本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

今読んでいる本 18

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『もの食う人びと』

辺見庸

角川文庫

1997年文庫化

バングラデシュダッカでは予期せぬ形で残飯を食らい、ドイツ・ベルリン塀の中で囚人たちとあるいはポーランド・ビエチョレク炭鉱の中で鉱員たちと同じものを食べ、ソマリアモガディシオの避難民キャンプではもはや何も食べることができなくなった死を待つ枯れ枝のような少女を目の当たりにし、ウクライナチェルノブイリ原発近くの村では放射能の影響で食べるのは危険と言われたキノコ入りスープを飲む。ある時は、人々の記憶という見えざるものも食べる。もの食う人びとのもの食う風景に分け入り書かれたルポルタージュ

●『全日本 食えば食える図鑑』

椎名誠

新潮社

2005年発行

→ある地域では御馳走となる食べ物も、また別の地域ではゲテモノ食いと言われてしまう。何が通常で何がゲテモノかの境界線は誰がどうこう言えるものでもない。イソギンチャクやウミヘビ、ハチノコなど、日本各地で食べられている珍しいもの、変わったものを食べて、時々考える食の冒険旅行記。