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本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

私のハーブ生活 〜カレンデュラの浸出油〜

ハーブを使った浸出油を作ってみました。

浸出油とは、植物油を使ってハーブの脂溶性成分(精油やカロチノイド、ビタミンEなど)を抽出するもの。

主に外用で、直接皮膚に塗ったり、マッサージオイルに10〜20%混ぜたり、軟膏やクリームの材料として用いられます。

浸出油は、常温で浸出させる冷浸出法と、熱を加えて浸出させる温浸出法があります。

今回は、直接肌(とくに手)に塗る目的の浸出油を冷浸出法で作ってみました。

使うハーブはカレンデュラ

このハーブは、別名マリーゴールドとも言われています。

皮膚や粘膜への作用としては、消炎や創傷治癒が知られています。

他には、胃腸の炎症、口内炎、風邪予防などにも内用・外用ともに用いられます。

ただし、キク科の植物に対してアレルギーのある人は使用には注意した方がよいそうです。

材料・道具

●ドライハーブ(カレンデュラ)…3g

●オリーブオイル…100ml

●密閉できるガラス製のビン(煮沸消毒したもの)…1個(漬け込み用)

●保存用の容器

作り方(冷浸法)

1:ガラスビンにドライハーブを入れ、ハーブが完全に浸る量の植物油を注ぎ、ビンのフタをしっかり締めます。

2:温かい場所に置き、1日1回ビンを振って中身を混ぜながら、2週間漬け込みます。ビンを振ったあとに、ハーブがきちんと植物油に浸かっていることを確認しましょう。

3:ビンの中身をガーゼでこし、ガーゼに残ったハーブも絞り、保存用の容器に入れます。

※保存期間は約3ヵ月

→浸出油を作ったのは今回で3回目。前の2回で使った植物油は、スイートアーモンド油でした。使い心地は、スイートアーモンド油のものよりしっかりした感じをうけました。手荒れがひどい季節に、主にハンドケア用に活躍しています。

※参考文献

●『メディカルハーブ検定テキスト』 日本メディカルハーブ協会検定委員会 監修 池田書店

●『英国流メディカルハーブ』 リエコ・大島・バークレー 著 説話社 2008年

●『メディカルハーブの事典 主要100種の基本データ』 林真一郎 編 東京堂出版 2007年

●『いちばんわかりやすい ハーブティー大事典』 榊田千佳子、渡辺肇子 監修 ナツメ社 2011年