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本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

読書メモ その5

ここ最近、読んだ本の中で面白かったなぁと思ったものあれこれ。

●『よみがえる緑のシルクロード 環境史学のすすめ』

佐藤洋一郎

岩波ジュニア新書

2006年

かつてのシルクロード沿道地域の一つであるタクラマカン砂漠から、約四千年前のミイラが多数発掘されました。

その副葬品のなかには、小麦の種子やウシの頭骨などが入っていました。

そこから著者は、小麦の栽培やウシの牧畜が行われていたとすると、シルクロードの少なくともアジア側は、過去のある時期、緑豊かな環境にあったのではという推測をたてました。

ではなぜ、いったいいつ頃からシルクロードがなぜ砂漠化したのか。

著者は、自然現象はもちろん、農業や灌漑のための水の使用などといった人間の行為も、その一端を担っているのは疑いのない事実と語っています。

歴史と環境の関係(著者は「環境史学=“将来、人類がちゃんと生きてゆくにはどうすればよいかを考えるために”環境の歴史を調べる学問」といっています)、それがシルクロードにも重なると、たとえ仮説とはいえ、個人的な趣味も手伝って、とても興味深い内容でした。

この本が出版されたのは2006年なので、もしかしたら今、その謎が少しは解けているかもしれません。

まだまだ目が離せない内容が書かれた1冊でした。

虎馬のしみと鬼虫歯

日々のこと

2ヵ月ほど前から、冷たいものを口に含むと右上奥歯がビシビシしみます。

最初のうちは知覚過敏だろうと思っていたのですが、今は嫌な予感しかしません。

思い出すのは3年前、鬼虫歯を治療後、いつまで経ってもしみる治療歯。

その数ヵ月後のある夜、突如襲った脳天直撃の激痛。

続く激痛に一睡もできぬまま朝を迎え、急きょ行った歯医者で抜かれた鬼虫歯だった治療済歯の神経。

今のしみ続き具合やしみ方は、その時とまさに同じです。

もはや恐怖以外の何ものでもありません。

もう少し先に定期検診に行く予定ですが、それまでもつかどうか。。。

何より不便なのが、普通に蛇口をひねったままの水道水で歯磨きできないことです。

なんせ鬼しみにより頭がかち割れそうなので、ぬるま湯でしか無理なのであります。

恐怖と不便、いいことが何一つありません。。。

しかし、もとはといえば、鬼虫歯になるような行動をしていた自分が悪いのですが。

今は毎夜10分以上かけて歯磨きしています、失われた神経を取り戻すかのように(戻りませんけど)。

というか、はよ歯医者行けや、なのでしょうが、なかなかいい歯医者がなくて。

今読んでいる本 7

本のこと

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『調香師の手帖 香りの世界をさぐる』

中村祥二 著

朝日文庫

2008年発行

資生堂で長年にわたり研究生活を送ってきた調香師の著者が、「香りの世界」について書いています。動植物から得られる天然の香料、香水、香りの文化と歴史、嗅覚にまつわる話などを紹介しています。香りについてのさまざまなことが網羅された本。

●『ダメをみがく “女子”の呪いを解く方法』

津村記久子 深澤真紀

集英社文庫

2017年

芥川賞作家と人気コラムニストによる対談集。仕事に家族に対人関係にと、とかくふりかかる女子への呪縛は「努力」ではなく「工夫」でしのぐ。「ちゃんとしてない」まま生きるコツが存分に語り尽くされています。

運動後のうまい棒は、どうしてあんなに美味なのか

日々のこと

連日、仕事中と仕事後小一時間ほどの間のイライラがエグいです。

原因はいろいろとあります。

しかしまあ、自分が組織の中でまともに働けない人間であるという事実を除いても、労働力を提供している以上、ストレスというものはいかんともし難いものです。

そして、思うところも多々あるのですが、もはや悪口にしかならないので、お口チャックです。

 

「こらあかん」となってきたところで、今日は“お金を支払って体を動かす”日でした。

まだまだ体が思うように動いてくれませんが、それでも、体を動かしたら頭も気分もススッキリします。

「あ~、動いた!」となっての帰り道、スーパーで“うまい棒 めんたい味”の30本入りをつい購入。

個人的には、めんたい味10本、たこ焼味10本、コーンポタージュ味5本、やさいサラダ味5本の計30本アソートなんかがあればうれしいんですが。

体を動かした後、菓子をむさぼり食う、この体にいいんだが悪いんだがわからない組み合わせが、今の私にとってのストレス解消法のひとつみたいです。

 

ちなみに、普段の「こらあかん」となった仕事帰りに私がよく買って帰る菓子は“キャベツ太郎”です。

東京旅メモ 3日目

日々のこと

3月2日(木) 曇り&雨

東洋文庫ミュージアムへ。東洋文庫1924年に設立された日本最古にして最大の東洋学に関する研究図書館で、ミュージアムでは蔵書や絵画、歴史資料を公開。歴史の教科書で見たことのある、「解体新書」やビゴーの風刺画なんかもあった。ちなみに、今回の特別展は「ロマノフ王朝展 -日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本-」。

●昼食はミュージアム併設の“オリエント・カフェ”にて。小岩井農場の系列っぽいが、パスタを食す。

●代官山へ移動するも雨がけっこう降っていたので散策は断念。元々、時間もほとんどなかったので、駅近くの店だけ少し見て東京駅へ。

●東京駅ではとにかく土産を確保する。なんだろう、毎回土産が費用時間ともに一番かかる。。。そして新幹線に乗り地元へ。

というわけで、今回の2泊3日の旅は終了。

東京旅メモ 2日目

日々のこと

3月1日(水) 曇り→雨

●浅草にある「世界のカバン博物館」へ。ここは旅行カバン等でおなじみのエース東京店内にある小さな博物館。7Fが世界のカバン博物館で、8Fが創業者である新川柳作氏の記念館となっている。世界のカバン博物館では世界のカバンコレクションが見もの。1960年代のイタリアでは象やカバの革で作られたカバンも。よく見ると、確かに象やカバの質感が。。。ほかにスーツケースの製作行程のビデオもあったりして、スーツケース好きには楽しい場所。入館料が無料なのもうれしい。

●電車に乗ったときの気分で上野へ移動。昼食はスペイン国旗につられて入ったスペインバルにて。私はスペイン料理が好きなのです。とりあえず腹を満たす。

東京国立博物館へ。法隆寺宝物館、本館 日本ギャラリー、東洋館を見る。美術品がてんこ盛り過ぎてお腹いっぱいになる。あまりの疲労困憊ぶりに、普段は飲まないジュースを購入、疲れてたんだね。夜のライヴにそなえ、いったん宿に戻り休む。

日本武道館にてTHE COLLECTORSのライヴ。繁忙期のド平日に仕事休んで東京に来た甲斐があったと思えた時間(ん、今の仕事に就く前から、このライヴに行くことは決まっていたのです)。

武道館から出たら雨降ってた。

2日目はこんな感じ。

東京旅メモ 1日目

日々のこと

2月28日(火) 晴れ

●行きの新幹線からは富士山の頭の白い部分だけが見える。本を読んだり寝たりして過ごす。

●昼食は軽く。たこ焼きを立ち食い(そういうスタイルの店なのです)。東京に来てまでたこ焼き。しかしながら、たこ焼きは好物なので無問題。

小田急線に乗り、下北沢へ。下北沢での目的地は、本屋のB&B。ここに来ると、本を買わずにいられない。今回も3冊購入。

●有楽町のCafe&Meal MUJIで少し早めの夕食。その後、MUJI BOOKSを軽く見る。

●夜は劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を。今日もシンバの親父(ムファサといいます)が神無月に見えた。そして今回の「心配ないさー♪」は、歌声の伸び&パンチ不足でちょっと物足りなさが。。。でも台詞は聞き取りやすくて、お芝居もいい感じで。なんやかんやで、今回も楽しく観劇させていただきました。

1日目はこんな感じ。