本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

読んでいる本 35

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

読んでいる本のメモです。

●『ヒマラヤに雪男を探す X51.ORG THE ODYSSEY アジア編』

佐藤健寿

河出文庫

2015年文庫化

→世界各地の❝奇妙なもの❞を対象に執筆を続ける著者が目指したのは、チベットにあるといわれる地下王国シャンバラとヒマラヤの雪男イエティ、アジアにおける二つのオカルト的双璧だった。現地に赴いた著者が見たものとは。。。?

●『国マニア』

吉田一郎

ちくま文庫

2010年文庫化

→面積は極小ながらも立派に成り立っている国、国の中で独立するもうひとつの国、それぞれのワケを抱えて勝手に独立宣言した国、常識では判断できない国・地域、かつてあった奇妙な国・地域、約50を紹介。

読んでいる本 34

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

読んでいる本のメモです。

●『空飛ぶ円盤が墜落した町へ X51.ORG THE ODYSSEY 北南米編』

佐藤健寿

河出文庫

2015年文庫化

→UFOの開発や異星人が匿われているという噂のあったアメリカのエリア51、同じくアメリカでUFO問題発祥の地ナと言われるロズウェルナチス残党のUFO秘密製造工場の伝説がある南米奥地。それらに赴き、現地で著者が調査し見たものとは。。。? 世界各地の❝奇妙なもの❞を対象に執筆を続ける著者による奇行記。

●『異国トーキョー漂流記』

高野秀行

集英社文庫

2005年文庫化

→外国人と一緒にいると、いつも見ているはずの東京の風景もトーキョーになる。彼らを通して見えるトーキョーは、ときにおもしろく、ときに途方もなく寂しく、ときにいじらしい。東京がトーキョーにかわる瞬間を味わえる、著者とその友人の外国人たちとの物語。

今読んでいる本 33

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今読んでいる本のメモです。

●『東西ベルリン動物園大戦争

ヤン・モーンハウプト 著

黒鳥英俊 監修/赤坂桃子 訳

CCCメディアハウス

2018年

→ 冷戦時代のドイツ、東西に分断されたベルリンにあった2つの動物園は娯楽施設というだけだなく、体制の象徴でもあった。一方が珍しい動物を入手すれば、もう一方も遅れを取らじと入手し、その数を競い合った。動物園を取り巻く人々を中心に、冷戦時代の知られざる姿を描いたノンフィクション。

●『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか』

更科功 著

NHK出版新書

2017年

→私たちホモ・サピエンスは、かつて多数存在した人類の一種類に過ぎなかった。それが、さまざまな偶然や幸運により、現在唯一生き残った人類となり、繁栄を築いた。最新の研究を元に、その謎に迫る。

今読んでいる本 32

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今読んでいる本のメモです。

●『またたび』

さくらももこ

新潮文庫

2005年文庫化

さくらももこさん編集長の雑誌『富士山』の中から選りすぐった旅エッセイ。ロンドンではかわいいものをいっぱい買い、ハバロフスクでは怪しいショーに行き、スリランカでは宝石を眺め、香港では美味しいものをたくさん食べる等など、世界のいろんなところに行って、見て、買って、食べて、ときに大変な目に遭って、といろんな旅がつまってます。

●『未承認国家に行ってきた』

嵐よういち 著

彩図社

2017年

→「未承認国家」とは、どこの国にも承認されていないか、されていても、それがごく一部の国にだけで、また、未承認国家同士で承認し合ってはいるが国際的な承認を得られていない国家。そこには、日本大使館もなければ、情報も少ない。そんな未承認国家に住む人たちはどんな暮らしをし、国はどのようになっているのか。クリミア共和国、沿ドニエストルモルドバ共和国など5つの未承認国家を巡った旅行記

今読んでいる本 31

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『インドなんて二度と行くか! ボケ!! …でもまた行きたいかも』

さくら剛 著

アルファポリス文庫

2009年文庫化

→根性も目的も自信もない著者が、なぜか思い立った「インドでも行こうか……」。これがすべての始まりだった。旅行者を騙して金を取ろうとするインド人たちと日々怒鳴り合い、時に猛烈な下痢に襲撃され、ときに絨毯工場で監禁のような押し売りにあい、そのたびに「こんな最低な国、二度と来るかボケ!!」とブチ切れる。でもなぜか「また絶対インドに行きたい」と最終的には思ってしまった著者が綴った旅行記

●『決定版 天ぷらにソースをかけますか? ニッポン食文化の境界線』

野瀬泰申 著

ちくま文庫

2018年文庫化

→天ぷらにソースをかけるかかけないか、冷やし中華にマヨネーズをつけるかつけないか、納豆に砂糖を入れるか入れないか、肉と言えば牛か豚か、等々といった47都道府県の人びとの食に対する嗜好をネットのみならず、著者が実際に歩いて食の境界線を調査。日本の食文化を考察する一冊。

今読んでいる本 30

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『ゆめみるハワイ』

吉本ばなな

幻冬舎文庫

2015年文庫化

→訪れる人を大きく、強く美しいなにかで包みこむハワイ。そんなハワイに恋した小説家が、じわじわ通い合いながら、フラを踊りながら綴ったエッセイ集。

●『怪しいシンドバッド』

高野秀行

集英社文庫

2004年文庫化

→子どものころに読んだ『シンドバッドの冒険』。そこに書かれた「何か未知のもの」に遭遇する旅は、ふと気付けば、自分の旅と通じるものがあった。「何か未知のもの」を探して繰り返し旅に出る著者は、インドで文字通り身ぐるみはがされ、コロンビアのアマゾンの幻の幻覚剤で千年の旅に出、真冬の中国で野人を探す。無謀どころではない数々の冒険談を集めた旅ルポ。

読書メモ その8

ここ最近、読んだ本の中で面白かったなぁと思ったものあれこれ。

 

●『旅する胃袋』

篠藤ゆり 著

幻冬舎文庫

2012年文庫化

母の故郷である中国・漢口で食べたヨモギの根、チベット文化圏で食べ歩いたチベット風餃子・モモ、ビルマとタイの国境沿いにある村の家々で収穫祭のご馳走を食べ、香港では禁断の味覚に触れ、インド西部の砂漠で射るような陽射しの下ラクダの背にゆられ疲れきった身体に染み渡った熱くて甘いチャイに癒される。

食べ物の話はもちろん、それにたどり着くまでに見た光景や出会った人たちのこともしっかりと的確に書かれていて、読んでいるだけで面白いくらいその場所の情景や料理の姿や味まで浮かんできた。

この本に登場する旅先は著者が1979年から2000年までの間に訪れたもので、今ではもう同じルートで巡ることのできない場所もあると思われるし、時代の流れできっとずいぶん様変わりしている場所もあるだろう。

そして何より、頑丈で強靭とは程遠い身体と胃袋を持ち、食べることにさしてこだわりのない自分にとっては、決して直接触れることのない世界に浸ることができる、とにかく貴重で面白い一冊だった。