本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

今読んでいる本 9

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『世界の名前』

岩波書店辞典編集部 編

岩波新書

2016年発行

→名前はどのようにしてつけられているのか。過去から現代、東西の洋を問わず名前の仕組みや名前に込められた意味を100のエッセイで紹介しています。

●『東洋医学式 女性のカラダとココロの「不調」を治す44の養生訓』

若林理砂 著

原書房

2015年

鍼灸師である著者が、年をとること、日々の疲れ、更年期障害など女性にかけられた“呪い”を自力で解くための養生法を大公開。ペットボトル温灸や爪楊枝鍼といった手軽な実践法も紹介されています。

広島旅メモ 2日目

6月9日(金) 晴れ

●鬼晴れの中、宮島へ向かう。道中、サングラス(といってもやたら黒いやつではない)を忘れたことを後悔するほど目がやられる。目が、目がぁ。。。電車とフェリーを乗り継ぎ、島に上陸。3年ぶりくらいにきたけど、宮島口のフェリー乗り場がなんか拡張してた。観光客が増えるといろんなところが変わっていくんだね。そしてあと数年はまだまだ工事中らしい。

●参道の土産物店などをのぞきつつ、まずは嚴島神社へ。3年ほど前まではほぼ毎年行っていたのだが、ここ1、2年はなかなか島内の宿の予約が取れなくて久々の参拝。行った時間は干潮でも満潮でもなかったけど、大鳥居は海に浮かんでいた(浮かんでいるように見えた、というのが正しいか)。境内に貼られた寄付額と寄付した人や会社の名前をしげしげと見て歩くあさましさは変わらず。しかしながら、金額は漢数字で書かれているため、解読するのが難しい。

●神社を出たら、そのすぐ先にある大願寺へ。

●その後、鹿の子模様の鹿たちを横目に、豊国神社(千畳閣)へ向かう。それにしても、宮島の鹿たちは奈良の鹿に比べてずいぶんスリムでコンパクトだ。食べ物に関する執着が少ないのか、ガツガツしてない感じが好ましい。

●そこそこな階段を上りきった先に千畳閣はある。豊臣秀吉が造ってたけど、途中で死んでしまったから未完成。屋根はあるけど壁や扉がなくて吹きっさらし。ゆえに風が抜けると気持ちいい。景色を眺め心地よい風にふかれつつひと休みする。

●昼ごはんはオサレ感満載の和食のお店で。カキやらあなごやらを美味しくいただく。

●昼食後は参道で土産物などを買いつつフェリー乗り場に戻り、船と電車で広島駅へ。

●広島駅から新幹線に乗り家へと。

広島1泊2日の旅はこれにて終了。

広島旅メモ 1日目

6月8日(木) 晴れ

●新幹線に乗って広島へ。しかしながら、やたらトンネルが多くて耳が、耳がぁ。。。

●広島駅到着後、在来線に乗り換え呉へ。まずはお昼の時間。呉のグルメといえば海上自衛隊のカレー。というわけで、迷わずカレーを食す。

●食後、まずは“てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)”へ。ここは館前に展示されているでっかい潜水艦“あきしお”がシンボル。館内では、海上自衛隊の歴史や掃海艇(海中にある機雷の除去をしています)の活躍、潜水艦の活躍を展示。そして、かつて実際に活躍していた潜水艦あきしおの内部も見学できたり。もちろん内部に潜入。

●次は、呉市海事歴史科学館大和ミュージアム”へ。明治時代から軍港として栄え、戦艦「大和」の建造計画から戦争で大和が辿った運命、戦後の復興から現在に至るまでの呉の歴史や造船に関する技術などが紹介、展示されている。館内には全長26.3メートルもある10分の1戦艦「大和」もあったり。

●その後、広島市内へ戻り、なんやかんやしてから晩ごはん。広島ということで“かき”のあれこれを食す。

3年ぶりくらいの広島の旅の1日目は、こんな感じで終了。

今読んでいる本 8

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『サイコパス

中野信子

文春新書

2016年発行

サイコパスの脳の謎に最新「脳科学」が迫ります。サイコパス心理的・身体的特徴や脳科学的にみた特徴、現代社会に生きるサイコパスの見抜き方など書かれています。

●『伝説のホテルマンが教える大人のためのホテルの使い方』

窪山鉄雄 著

SB新書

2016年

→伝説のホテルマンがプライベートからビジネスシーンまで、ホテルを使い倒すコツを伝授。ホテル選びのポイント、客室の使い方、フロントの活用法、レストランの楽しみ方など、意外と知らないホテルのすべてが書かれています。

CATSという救い

朝っぱらから釈然としない、やたらめったらモヤモヤとする出来事がありました。

その数十分後、ふと目に入った、外国人観光客と思われる女性が持っていた布地のカバンに書かれた「クソが。」という文字。

もう、ドンピシャすぎてドンピシャすぎてドンピシャすぎて。。。

そして、本日は半年以上ぶりのミュージカル「CATS」を観劇。

よかった、CATSがあってくれてよかった。。。

こんな私の顔を、自然とほころばせてくれるなんて、なんてありがたいのでしょう。

これからしばらくは月1回、この救済措置があります。

ちなみに、今回の個人的なMVPはミストフェリーズでした。

サイズ感といい(ミストフェリーズは小さいという設定です)、小芝居といい、キレッキレで安定感のあるダンスといい(あと歌も)、求めていた理想のミスト(略してます)で。

タンブルブルータスの秘かに渋いダンスも、スキンブルシャンクスの楽しいナンバーも、やたら英語の発音がいいラムタムタガーにディミータも、圧倒的な歌声のグロールタイガーも、とにかくひとつひとつが私の良い時間になっていきました。

あー、楽しかった。

めくるめく虫歯の世界

意を決して歯医者へ行きました。

結果、数年前の治療済小鬼虫歯が再虫歯。

顔周りをぐるりと一周したレントゲン写真により判明。

判明も何も、あれだけ不自然な鬼しみが続いていたらそらそうでしょうね。。。

なんやかんやの治療を施され、しかし、治療が完了するまでまだ時間を要すると言われ、とにかく神経は抜かれずに済むようなので、まあとりあえずはよしということにしています。

治療後、数時間痛みがあったものの、冷たいもので歯が鬼しみる現象はなくなりました。

それは非常に喜ばしいことですが、実際虫歯であることに何らかわりはないのです。

そしてさらに、他の歯も虫歯疑惑。

いずれも過去に治療済の歯。

治療済みなのに虫歯になるのか、元々虫歯だったから治療しても虫歯になるのか、真相はわかりませんが、しばらくの間、歯医者通いと想定外の出費がかさむことにかわりはありません。

あぁ。。。

読書メモ その5

ここ最近、読んだ本の中で面白かったなぁと思ったものあれこれ。

●『よみがえる緑のシルクロード 環境史学のすすめ』

佐藤洋一郎

岩波ジュニア新書

2006年

かつてのシルクロード沿道地域の一つであるタクラマカン砂漠から、約四千年前のミイラが多数発掘されました。

その副葬品のなかには、小麦の種子やウシの頭骨などが入っていました。

そこから著者は、小麦の栽培やウシの牧畜が行われていたとすると、シルクロードの少なくともアジア側は、過去のある時期、緑豊かな環境にあったのではという推測をたてました。

ではなぜ、いったいいつ頃からシルクロードがなぜ砂漠化したのか。

著者は、自然現象はもちろん、農業や灌漑のための水の使用などといった人間の行為も、その一端を担っているのは疑いのない事実と語っています。

歴史と環境の関係(著者は「環境史学=“将来、人類がちゃんと生きてゆくにはどうすればよいかを考えるために”環境の歴史を調べる学問」といっています)、それがシルクロードにも重なると、たとえ仮説とはいえ、個人的な趣味も手伝って、とても興味深い内容でした。

この本が出版されたのは2006年なので、もしかしたら今、その謎が少しは解けているかもしれません。

まだまだ目が離せない内容が書かれた1冊でした。