本とハーブと日々のこと、あれこれ。

読書メモや本にまつわること、アロマやハーブに関すること、日々思うことなどを書いていこうと思っています。

今読んでいる本 25

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

 

今現在、読んでいる本のメモです。

 

●『旅する胃袋』

篠藤ゆり 著

幻冬舎文庫

2012年文庫化

→高度4000メートルのヒマラヤで体に染み渡る温かいバター茶に癒され、あらゆる食材を食い尽くす香港では禁断の味覚に触れ、インドの砂漠でラクダに揺られた後食べた野菜カレーに疲れた身体を解きほぐされる。食への好奇心が全開になった旅先で味わった忘れられない食べ物たちと旅先の風景。胃袋を通して世界を見た著者が描く食の紀行文。

 

●『最初の、ひとくち』

益田ミリ

幻冬舎文庫

2011年文庫化

→幼い頃、テレビコマーシャルのようにわざと「ヒーヒー」言いながら食べたカラムーチョ、炭酸が口の中でビチビチはじけるコーラを初めて口にしたときの驚きや興奮、大人になってから初めて食べたしゃぶしゃぶは会社の人たちとひとつ鍋を囲んだ幸せな思い出。誰にでもある、最初のひとくちの記憶をたどった先にある、心の奥に眠っていた思い出がよみがえる食のエッセイ集。

今読んでいる本 24

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

 

今現在、読んでいる本のメモです。

 

●『わたしの旅に何をする。』

宮田珠己

幻冬舎文庫

2007年文庫化

→会社なんか今すぐ辞めてやるという強い信念を持ち続けて十年、ついに会社を辞め、さあ念願の旅行しまくるぞ、という時に今までの無理がたたって入院。旅先でもことごとく思っていたのとは違う展開になり。思い通りにならない旅のあれこれを書いたエッセイ。

 

●『旅好き、もの好き、暮らし好き』

津田晴美 著

ちくま文庫

2001年文庫化

→外国での出来事や人との出会いといった、旅で得たものを自分の暮らしへ生かすのは自分次第。旅の中で自分の「好き」を見つけ進化させ、暮らしへ生かすということをインテリアプランナーの著者が綴った一冊。

今読んでいる本 23

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

 

今現在、読んでいる本のメモです。

 

●『痕跡本の世界』

古沢和宏 著

ちくま文庫

2015年発行

→古本の中に残された、元の持ち主によるメモや感想、挟み込まれた手紙や写真。著者はそんな痕跡から妄想を膨らませ、またある時は分析をする。痕跡本から本と人との関係性を考えた本。

 

●『世界一周恐怖航海記』

車谷長吉

文春文庫

2010年文庫化

→還暦を過ぎた著者は嫁はんにせがまれ船で世界一周の旅に出ることに。著者曰く、“小さなより濃密な日本社会”の船内の同行者たちを観察考察したり、自らの半生を顧みたり、降り立った異国の地での思いを綴ったりした航海記。

 

●『内地の歩き方 沖縄から県外に行くあなたが知っておきたい 23のオキテ』

吉戸三貴 著

ボーダーインク

2017年発行

→現在、コミュニケーションスタイリストとして活躍する沖縄出身の著者。そんな著者は大学時代に東京での生活になじめず帰郷。その体験から、進学や就職で沖縄を出る人たちに向けて書かれたガイドブック形式のアドバイスの数々。内地流の適度なコミュニケーションの取り方、内地の「律し合う文化」と沖縄の「許し合う文化」など、内地出身の人間でも「なるほど」と思える一冊。

今読んでいる本 22

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『ときどき意味もなくずんずん歩く』

宮田珠己

幻冬舎文庫

2007年文庫化

→発作的に大阪から奈良の大仏を目指して歩き、カヌー→テレマークスキー沢登り→マウンテンバイクを経てたどり着いた趣味はスキューバダイビングではなくシュノーケリング、オランダのアムステルダムではガイドブックや地図を持たずに迷子を目指すも何なく目的地に到達、などなど。旅と日常を綴ったエッセイ集。

●『行ってはいけない世界遺産

花霞和彦 著

CCCメディアハウス

2015年発行

→世界60ヵ国以上の世界遺産を訪れた著者による、世界遺産に行ってガッカリしないための個人的な見解で書かれたガイドブック。ナスカの地上絵は実際にセスナから見てもよく見えない上にアクロバティックな飛行にリバースする危険あり、ギリシャアクロポリスにあるパルテノン神殿は修復工事による再現で間近で見ると古代感なく興醒め、など。とはいえ、やみくもに否定しているわけではなく、おすすめできるポイントなども紹介。

今読んでいる本 21

本を読むときは、1冊をじっくり読むというわけではなく、数冊(2〜4冊)を並行して読みます。

今現在、読んでいる本のメモです。

●『逃亡くそたわけ』

絲山秋子

講談社文庫

2007年文庫化

→福岡にある精神病院を抜け出した「あたし」と名古屋出身の「なごやん」。「なごやん」のぼろぼろの車に乗って、二人は福岡から、阿蘇、さらに南へと走って行く。

●『旅をする木

星野道夫

文春文庫

1999年文庫化

→季節がページをめくるようにはっきりと変化してゆくアラスカ。壮大で美しく厳しい自然と動物たち、そこで出会った先住民と白人たちの生活を綴った33篇を収録した一冊。

鹿にもまれて

最近、奈良公園周辺の市街地を鹿の群れが走り去る様子を映した動画が、ニュースなどで取り上げられている。

30頭ほどの鹿の群れが2列くらいになって餌場を目指し、朝の市街地を疾走しているあれだ。

しかし私は2年ほど前、あれの比ではないほどの鹿の大群の爆走に巻き込まれたことがある。

それは春日大社の参道だった。

奈良旅行中の私と母親が、春日大社から奈良国立博物館を目指し広い参道を歩いていると、いきなり、正面から鹿の大群が猛烈な勢いで走ってきた。

数なんて数えてないが、かなりの量だ。

しかもやつらは横広がりに広がってやって来る、スピードもアクセル全開でエグい。

私と母親は横道に逃げる余裕などなく、でも2人ともとっさに下手に動くとヤバいと判断、おそらく鹿は避けて走り去るだろう、むしろ避けてくれと祈りつつ、鹿の大群に飲み込まれながらも耐えた。

そして実際、鹿たちは見事に私と母親を避けて走り去って行った、たまにカスってたけど。

時間にしたら十数秒ほどだったかもしれないが、私的にはかなり長い時間のように思えたし、実際スローモーションのような感じがした。

しかし無事だから良かったものの、小さい子どもとかやったらたぶん大惨事。

そして私はというと、安定のトラウマ、鹿怖え。

それプラス、あの動画を見ることにより、鹿に対する苦々しい思いも絶賛増幅中。

コビトカバが消えた

大阪のエキスポシティにあるニフレルとかいう施設にコビトカバがいる。

オープン前に見ていたテレビ番組でそのことを知った私は、ぜひコビトカバに会いたいと思ったが、オープンしたら家族連れとかいっぱいでコビトカバどころではないと判断し、そのうち段々忘れていった。

それから後(少なくとも1年以上は経過)、テレビを見ていたらニフレルが取り上げられていて、コビトカバも紹介されていた。

でもそれは、私がオープン前のテレビ番組で見た個体とは確かに違っていた。

私が知っているのはモトモト君とかいう名前のオスのコビトカバだ。

しかし、その番組に登場したのは、名前はすっかり忘れたがメスだった。

「モトモト君はどこに消えたんだ? 確かオープンしてまだそこまで経ってないよな。たった1年やそこいらのうちに何があったのか。これはまさか。。。」と、私は怖くなって一人震えてしまった。

この時代、インターネットで検索したら答えは簡単に見つかるだろう。

でもただでさえアナログな私が、たまにインターネットに繋がったとしても、どうしてそんなことを覚えていて検索にまでたどり着くのか。

とか言ってるうちに、ネットでニフレルの公式サイトにいってみたら、モトモト君健在。

ただ単に、新しくやってきたメスのフルフルちゃんと、しばらくは交互に登場させながら、将来的にカップル成立を目指すらしい。

無事でよかった。

と、一人勝手に震え、よからぬ疑念を抱いていたのは私で、それはあっさり消え去ったのである。